前回のブログで「SNSって何!?」という投稿をさせていただきました。
「SNS」とは「ソーシャル・ネットワーキング・サービス」(Social Networking Service)の略で、
社会的な繋がりを作り出せるサービスのことです。
「LINE」「Twitter」「Facebook」などが一般的な皆さんが知っているものですね。

SNS

4月14日21時26分、熊本県熊本地方で「悲しくて人間にはどうすることも出来ない災害が」また発生してしまいました。
そこで「SNS」が大きな活躍をしたことを皆さんご存知ですか!?

地震1

熊本地震で「SNS」「ソーシャル・ネットワーキング・サービス」(Social Networking Service)
が安否確認などの手段として有効に機能したのです。


スマートフォン(スマホ)の普及により「SNS」の利用は増えており、中でも東日本大震災後に普及した無料通信アプリ「LINE」は、
震災の教訓から付け加えた機能「既読」や、多人数でやり取りを共有できる特性が生かされました。
携帯大手3社によると、14日と16日の大きな地震の発生直後から電話回線が混線し、つながりにくくなった。
停電で基地局にトラブルが生じて通話に支障が起きた可能性もある。
一方「SNS」が使うインターネット回線に目立った障害はなく「LINE」「Twitter」「Facebook」での通信はほぼ可能だったらしいです。

運営会社「LINE」(東京)によると、2011年6月にサービス提供を開始。
直前に起きた「東日本大震災」の教訓から受信者がメッセージを開いたことが自動的に発信者に伝わる
「既読」機能を備えたと報道でも大きく伝えられてましたね。

「熊本地震」では、この機能で「返事はなかったが『既読』の印がついたので、知人の安全が確認できた」と話す被災者が多い。
ある家族は、父親が妻や子どもたちに「LINE」で安否報告を一斉に求め、即座に無事を確認していた。
熊本市内の私立高校では、担任教諭がクラスの生徒へ一斉にラインで安否を問い合わせたといいます。
「電話がつながらない生徒の無事を短時間で確認したケースがある。」という記事を見たこともあります。

「Facebook」も、利用者間で安否情報を簡単に知らせられる「災害時情報センター」を国内の災害で初めて設置したそうです。

地震2

「SNS」が活用された背景には、スマホ普及率の急進があると言われています。
総務省統計によると、世帯保有率は2014年に「64.2%」に達し2010年(9.7%)から4年間で6倍以上に増えた。
これに伴って「SNS」の種類や機能も多様化している(総務省HPより)

LINE

「SNS」という印象は「遊び」というイメージが強い方も居られるかもしれませんが、この「悲しい災害」でも
実は大きな「安心」を被災者の方々に与えたのも事実です。
「人間にはどうしようも出来ないことも世の中にはある」という事を私たちは「阪神大震災」「東日本大震災」で
痛感させられてきました。

でも「デジタル」の進化で多くの方の「安否確認」や「安心」を陰から支えていた事も事実なのです。

被災地および周辺地域の被害にあわれた皆様に謹んでお見舞いを申し上げます。
一日も早い復旧、復興を心よりお祈り申し上げます。
私たち「ディードットステーション下中野教室」のSTAFF、生徒様一同より心から「エール」を送ります。
「頑張れ熊本、頑張れ九州!!」

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