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『本日のお勧め!?』

こんにちは、少人数制マンツーマン個別指導のパソコン駆け込み寺♪
「パソコン駆け込み寺 岡山下中野教室」の田邉です。

一昨日5月14日は「母の日」
皆さん、沢山の「愛」が再確認出来た日ではないですかねぇ~…
僕は仕事に出てたので一応、☎だけ(たわいもない話し(笑)
ヤバい、カミさんには…感謝の言葉すら言ってない!!
今日でも帰って一言伝えよう…
少し「母の日」について調べてみました。

母の愛情に感謝し、その労苦を慰める趣旨の日。5月第2日曜日。
1907年5月 12日アメリカのフィラデルフィアに住むアンナ・ジャービスという女性がウェストバージニアで行なわれた母の追悼式に一箱のカーネーションを捧げたことから始まったといわれ、1914年 W.ウィルソン大統領が祝日に定めた。
この日、母が健在の者は赤いカーネーションを、母を失った者は白いカーネーションを胸に飾って母をたたえる。
家庭でも子女が母親に贈り物などをする。
日本では昭和初め頃から皇后誕生日 (3月6日) を母の日としていたが、第2次世界大戦後アメリカにならって5月第2日曜日とするようになった。
世界の多くの国でも同様に扱われているが、イギリスでは四旬節の第4日曜日を、フランスでは5月の最終日曜日を、ロシアでは3月8日を母の日としている。
(出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典/)より


知りませんでした。
「日本」だけのものかと思ってました…
来年は気合を入れて「母の日」にサプライズでも(笑)

さてさて、本日のBLOGは『本日のお勧め!?』
居酒屋さんとかに行ってもよく見かける「本日のお勧め」

僕の友達も「料理人」が多い。
この事について先日、会う機会があったので聞いてみました。
この「お勧め!!」
これが結構クセモノらしい。

2種類の人間のタイプがあるみたいです。
(Aオーナー)
「今日はいい魚が入ったからお客さんに食べて頂きたい」
「新鮮な食材が思ったより安く入ったから値段も安く提供したい」
「珍しいのが仕入れれたから美味しく食べて欲しい」

一方…
(Bオーナー)
「鮮度が落ちているので廃棄になる前に処分したい」
「単価が高いモノを販売したい」
「とりあえず、お勧めを作っておこう」

大きく分けてこの2種類
勿論、僕の友達は前者です。
彼曰く「結局、後者のような事をしてもお客様は分かる」と言う。
そして、お客様は離れていくそうだ(過去の修行中に学んだらしい)

オススメである理由はどこにも書かれていないし、料理人が言わない(言えない)ところは要注意だとも言っていましたね。
僕は彼の店に行くと「おまかせ」なので、いつも聞かれます。
「お腹減ってる!?」「じゃあ、ガッツリ系でいく?」
「顔が疲れとるよ、さっぱり系でいく?」

みたいな僕に対して「ピンポイント」のオススメ‼
これがほんとの「オススメ」なんじゃないんじゃろうか?

つまり、この手のオススメメニューは食べるものを決めるのが面倒な人にはありがたいかも知らんけど、商品ありきでこっちの都合は考えていないような気がするんですよねぇ~…
こんな「オススメ」はどこでもあるんだから、店員さんの口から「オススメ」してくれるような店が選ばれると思いますね。
僕の友達の「Aオーナー」のようにね。


PC教室もそうで「無料体験」でカウンセリングの際「アナタに合わせたカリキュラムは…」なんて僕も以前は教室に通う立場だった際にはよく言われました。
実際は「ん!?こんなこと必要ないんだけど…」という事が多々ありました。
5つのPC教室に通って気付いたのは、僕がやりたい事ではなくPC教室の「オススメ」だったわけですね。
上記で書いた「Bオーナー」だったようですね。
だからお金も沢山掛かりました(身にも付かなかった)

当教室が自信を持って違うと言えるのは「ノーニーズ・ノープレゼンテーション!!」
色んなお問合せがあります。
「お仕事で使いたい」「転職で資格を取得したい」「業務で使っているがもっと効率良く作業出来るようになりたい」「趣味で使いたい」
皆さん、それぞれ違います。
「100人」の方がいれば「100通りの思い」があると僕は思います。

だからその人の要望と関係ないコースを推薦したらその方の要望には結びつかない。
僕が以前通った教室はそうではなかった。
今、僕が自分でやってて気づきました。
だって、物凄く面倒だから…
面倒だから、それを辞める!?

それは当教室にお問合せ頂いた方に失礼でしょ。
単価が高かろうが低かろうが「その方」に合ったコースをお勧めする。
「利益重視」では、上記で書いた居酒屋さんと同じ。
「パソコン駆け込み寺 岡山下中野教室」は7年半を迎えたまだまだペーペー会社。
会社の規模は小さいけど、だからこそ「まごころ」を持って出来る事をしっかりやるしかない。と僕は思います。

「親」「子供」を育て「子供」が大きくなり「親」に感謝を伝えるように…
いつしか僕も3人の「親」になっている。
僕個人的には、子供たちに「親」にしてもらってると思っています。
LESSONも生徒の方から沢山の事を教えて頂いている(パソコン以外の事でも)
そんな教室を作って下さっている生徒の方に「感謝!!」ですね。


ではここからは以前の「Excel」「続編」に続きます。

今回はは数式の計算に入っていきます。
「そんなの「オートΣ」でやってるよ!!」
「では、その仕組みは分かりますか!?」
「大体の方が言葉を詰まらせます…」
「使えてる」のと「こうだから、こうなる」とでは全く違ってくると当教室は考えます。
そのメカニズム(仕組み)が分かっていなければ「人に説明」も出来ないし「応用」が効かなくなってしまいます。

以前、こんな事がありました。
20代の女性が来店。
リクルートスーツで鞄を持って教室に入って来られました。
てっきり「営業」の方と勘違いして席にお通ししたところ「Excel」だけって習えますか!?
話しを聞くと「就職試験」に行った帰りと言う。
PCの試験で「Excel」があり計算は「オートΣ」を使用。
本人は出来たと確信していたところ、面接官の方から「では、これらの仕組みを説明して下さい」と言われたという。
皆さん想像の通り、殆どが答えられず「あなたは「Excel」の根本が分かっていないのでそれでは必ず業務の中で必ずミスが発生するでしょう」
「今回はご縁がなかったという事で」と言うお話し。
彼女は当教室に入会し「何でこうなるのか?」を基本から学びました。
現在は就職も決まり、ご活躍されています。

ではいきましょう。
まずは「オートΣ」は使用しません。
その「メカニズム」を知りましょう。

以前の状態の画像を載せておきますね。

【数式の入力】
「数式」を使うと、入力されている値をもとに計算を行い、計算結果を表示できます。
数式は先頭に「=(等号)」を入力し、続けてセルを参照しながら演算記号を使って入力します。

❶ 数式の入力
セル「E5」「東京都」の数値を合計する数式、セル「C8」「男性人口」の数値を合計する数式を入力しましょう。
※言語バーの入力モードは「A」に切り替わっていますか!?
計算結果を表示するセルをクリックします。
 セル「E5」をクリックします。
②「=」を入力します。
セル「C5」をクリックします。
セル「C5」が点滅する線で囲まれ、数式バーに「=C5」と表示されます。

続けて「+」を入力します。
セル「D5」をクリックします。
セル「D5」が点滅する線で囲まれ、数式バーに「=C5+D5」と表示されます。

⑥「Enter」を押します。
セル「E5」に計算結果が表示されます。

セル「C8」をクリックします。
⑧「=」を入力します。
セル「C5」をクリックします。
続けて「+」を入力します。
セル「C6」をクリックします。
続けて「+」を入力します。
セル「C7」をクリックします。

⑭「Enter」を押します。
セル「C8」に計算結果が表示されます。

 

【数式の再計算】
セルを参照して数式を入力しておくと、セルの数値を変更したとき再計算されて自動的に計算結果も更新されます。
セル「C5」の数値を「6460」から「6500」に変更しましょう。

セル「E5」とセル「C8」の計算結果を確認します。
セル「C5」をクリックします。

③「6500」と入力します。
※「Delete」で消さなくても上からそのまま入力できましたよね。
④「Enter」を押します。
再計算されます。
セル「E5」とセル「C8」の計算結果が更新されていることを確認します。


【POINT】
数式の入力
セルを参照せず「=6460+6530」のように値そのものを使って数式を入力することも出来ますが、この場合、数式が再計算されることはありません。
計算結果を変更するには、数式を編集状態にして「=6500+6530」のように編集し直さなければなりません。

となると…
必ずといっていい程「やり直し」を忘れるでしょう。
「Excel」の計算では、一部を除き「数字」で計算をしていく事は「タブー」と言われています。
「Excel」は、いわば「失敗するソフト」とも言われています。
人が間違った計算方法を「支持」してしまった場合でも、その通りに計算してしまいます。
だから「何故こうなるのか!?」「基本」から知って下さいね。

「Excel」の場合、基本が分かってない方が会社で必要なところだけを「ピンポイント」で教えてくれというのは僕的には「危険」だと感じます。
この「基本」こそが「おすすめ」という事になりますね。


はい、今日はここまで。
続きは、また次回にでも書こう。

何で次回に?

「皆んな2つ覚えると
必ず1つ忘れるからプンプン

「これが上達しない本当の原因かもしれないですね…」

馬鹿にしてはいけませんよ(笑)

本気で知りたい人だけにコツを教えちゃいます。
「初心者だから初めが肝心!!」


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