パラリンピックも閉幕から2020年東京へ!!
こんにちは、少人数制個別指導のパソコン駆け込み寺♪
「パソコン駆け込み寺 岡山下中野教室」の田邉です。
昨日で、リオパラリンピックも閉幕しましたね。
熱い12日間の熱戦が繰り広げられ、報道でも連日、ダイジェストで放映され見られた方は何かを感じたのではありませんか!?
僕自身も下肢に障害を持っており、車椅子の生活を28年前から強いられました。
そこで「車椅子マラソン」「車椅子バスケット」と出会い、障害者アスリートとして活動していました。
パラリンピックに行くまでもの実力はありませんでしたが、仕事との両立と全国大会や国体、各大会で全国を仲間と回り、多くの経験をさせて頂いた事は、現在の糧になっていることは、まぎれもありません(僕自身は、15年程前に引退しましたが…)
リハビリテーションの延長で始められた障害者スポーツは、現在ではリハビリの枠は完全に越え、世界のトップアスリートの世界大会となり、オリンピックと同等の大会となりました。
今回、岡山からの出場選手は車椅子陸上チームの主将を務めた松永選手、2個の銀メダルを獲得した佐藤選手、女子の木山選手の3選手。
特に僕の思い入れが強いのが「松永選手(43歳)」僕が競技をやってきた時の共の仲間です。
彼は陸上と共に「車椅子バスケ」もやっていました。ポジションも同じという事でお互い切磋琢磨していた頃を思い出します。
その後、バスケットを辞め、陸上一本に絞って北京、ロンドン、リオと3大会連続出場という偉業を成し遂げました。
OPEN当初、教室に遊びに来てくれたのもいい思い出です。
結果は400m、800m共に惜しくも決勝には届きませんでしたが、あの舞台に立つまでがどれだけ大変で困難な道のりなのかは僕は知っています。
レース後のインタビューで彼は16秒の沈黙の時間がありました。それだけ価値のある夢の舞台なのでしょう。
パラリンピアン:松永仁志選手
レース動画(800m予選)クラスT53
https://www.youtube.com/watch?v=GK-KsRGkP68
ここ、20年で車椅子の進歩というものも、目覚ましい発展をしてきました。
タイヤのスポークから、陸上用のレーサーと呼ばれるものは、空気抵抗を減らす為「コリマ」というスポークなしの競技用を多くの選手が起用します。画像でも分かりますが、タイヤ面が真っ黒になっているものがそれです。
車椅子自体もフレームなどの軽量化など、大きく改良されてきました。
年月とともに、色んなモノが便利になりテクノロジーも日々変化、改良されてきています。
インターネットサービスや、パソコン本体も1年単位で大きく進化してきている状態です。
ソフト面がドンドンと進化し、ハードがその対応に追われているようにも見えますね。
昨日、新しく入会された生徒さんとお話しをしていた際、「Windowsって何十年も前からあったのかと思っていたよ」
初めてWindowsが日本で発売された1995年「Windows95」
昨年で、やっと20年が経過した、20歳(ハタチ)をやっと迎えたばかりです。
今では、世の中にパソコンがあって当たり前のように皆さん、感じていますが…(会社には必ず1台、家庭でも1台)
パソコンがないと仕事が出来ない…
しかし、思い返してみるとこんな時代がやってくると、誰もが想像したでしょうか!?(一部の方は、予言していたのかも分かりませんが)
時代はドンドン進化し、携帯電話からスマートフォン、タブレット、人工知能へと…
スマホの普及が急激に増え、PCは生活の中で必要ないといった事から、PC使えない若者急増、企業困惑なんて記事も多く見かけるようになり、実際に最近のお問い合わせは20~35歳くらいの方の相談が多いですね。
近年では、人間の仕事が人口知能の普及で奪われていく事も多くのメディアで目にすることが多くなりましたね。
東京オリンピック/パラリンピック2020年!!
今後、4年で私たちの生活環境のテクノロジーは、どこまで進歩しているのでしょうか?
どちらにしても、凄い進歩をしていることに間違いはないでしょう。
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