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『破壊と創造❶』

こんにちは、少人数制マンツーマン個別指導のパソコン駆け込み寺♪
「パソコン駆け込み寺 岡山下中野教室」の田邉です。

本日のBLOGは『破壊と創造』
何か怖いタイトルですね(笑)


何も怖くはないですよ。
僕の大好きな言葉の一つでもあり、いつも実践している行動です。


2017年1月の全国大学ラグビー選手権。  前人未到の8連覇を達成したのが帝京大学です。
総勢140人のチームを率いる岩出雅之(いわでまさゆき)監督(58歳)


その岩出さんが大切にしている言葉が「破壊と創造」

岩出さんは学生時代、日本体育大学のラグビー部で活躍。
大学日本一にも輝きました。
今から20年前、帝京大学の監督に就任。
自分が学生時代に経験したような、厳しい指導を行いましたが、優勝ができない時期が10年以上続きました。
そうした中で浮かんだのが「破壊と創造」という言葉でした。
「僕自身も大学でプレーしていたし、厳しい縦社会を経験して指導者になったが、その考えをベースに指導している事が根本的に間違っているのではないか。現状打破というより、まずは自分自身を変えなきゃいけない。自分自身を壊さないといけない、破壊しないといけない。」

「破壊と創造とは」
業界の古いしきたりか?
部の伝統か?
非効率な練習か?

「破壊すべきは自分である」
自分の中の古い常識、無用なしきたりや伝統を守ろうとする気持ち、そういった自らの中にある意識を破壊しなければ、創造は生まれない。私自身が成長すれば、帝京はもっともっと強くなる。組織はリーダー以上にはならない。
だから私が自分自身を破壊し続け、成長しなければならないのだ、と。

例えば、帝京大学では、部の仕事は上級生が行います。
伝統校では、入部したばかりの1年生が行うのが通例です。
伝統校以外でもそうでしょう。
きっと何の疑問もなく、各校やり続けています。
なぜ、帝京大学では、上級生がやるのでしょうか。
岩出監督の考え方はこうです。

新しい環境に入ってきた一年生は、授業もたくさんあるし、
東京の寮生活にも、部にも慣れてない。
その一年生に仕事を押し付けると、慣れるのに時間がかかり、
一年生からラグビーに集中できない。
帝京では一年生からのびのび練習に打ち込めるので、4年間成長できる。
他の大学とは成長のスタートラインが違う。
上級生になれば、授業も少なく、先輩の仕事を見ているので、仕事に対するストレスもない。

しかし、そのやり方に移行する途中では、当然ながら上級生から反発もあり、それを少しづつ時間をかけて変えて行ったそうです。
そういった改革が、部の仕事だけでなく、数多く実施されています。
その結果の8連覇なのです。
(ネットより引用)


そして、もう一名。

「パナソニック: 中村邦夫元会長」

松下電器産業(現・パナソニック)を根底から180度改革した人物として有名であり、2008年10月に社名を「パナソニック株式会社」へ変更する礎を築き「旧来の幸之助神話を壊した男」の異名を取る。

2000年6月に社長に就任し「破壊と創造」を掲げて業績をV字回復させた。
創業者・松下幸之助が確立した事業部制の廃止、大規模な早期退職の募集、松下の名を冠した子会社群の吸収。
幸之助時代には考えられなかったことを、次々に進めた。社内外が驚きメディアもざわめいた。だが大企業病に緩みきり坂道を転げ落ちるような状態だった松下グループ(現:パナソニックグループ)を再生させるためには、中村さんには、すべて「突破」すべき壁だった。
(ネットより引用)
僕が以前勤めていた時の社長でした。
「常にこの事を言われ続けておられたし社員が声を揃え「破壊と創造」にひた走っていた時期でもありました」
この方のお話しを会社員時代聞いてなければ今の僕の考え方に「破壊と創造」という思いはなかったというくらいの「衝撃」を感じたのを今でも思い出します。


当教室でも常に「破壊と創造」の繰り返しです。
「自分を変える」「やってみる」「ダメなら壊す」「良くても壊す」「いいものも破壊し、更に良くしていく」
永遠にエンドレスです(笑)
だから休んでる暇なんてないのも事実(笑)

「環境」「教室内のレイアウト」「考え方」「LESSON方法」も全てです!!
「アイディアが思いつくと即実践!!」「生徒の方に聞く」「ダメならぶっ壊す」「そしてまた考える」
考え方は「ブレーンストーミング法」
そこで「PDCA」という分析方法を使いながら実践を繰り返していきます。
「ブレーンストーミング法」「PDCA」の分析って何!?

【ブレーンストーミングの分析方法】


「自分が思った事、STAFF、人(友人、知人、生徒の方)から頂いたご意見を「否定なし」で全て書き出していく」


絶対に「否定」「意見」「反論」はその場ではしません。


そこから「消去法」を使い「出来る事と出来ない事」を選択します。
次にあれもこれもは出来ませんから「優先順位」を決め「一番に何をするのかを決定します」
それから実践に入ります。


【PDCA分析】


詳しいフリー画像がありましたのでネットより引用させて頂いています。

この「デミングサークル」をグルグルと回していくのです。
僕が会社員だった頃、中村元社長が仰れていたのを思い出します。
「PLAN」「DO」はやっている」
「出来ていなのが「CHECK」「ACTION」だ!!と…」
「そして、これが最も大切なのだと…」

そして当教室の「秘密のアンケート」を僕は使用しています。
答えは「生徒の方」が持っています。
「パソコン駆け込み寺 岡山下中野教室」は生徒の方と一緒に進んでいく教室です。
インストラクターと生徒の方の間に壁はありません。
だから教室も一緒に作っていきます。
「ホントに感謝の言葉しかありません」

今日は長くなったのでここまで。
明日、どんなLESSONをしているのかを書こうと思います。
タイトルは『破壊と創造❷』となる予定です。
沢山の方が読んでくれているようです。
僕も「魂」を込めて「一生懸命」書いていきますので宜しくお願い致します。


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