『苦境をバネに!!』
こんにちは、少人数制マンツーマン個別指導のパソコン駆け込み寺♪
「パソコン駆け込み寺 岡山下中野教室」の田邉です。
本日は岡山も朝から「ぽかぽか陽気」です。
地域によっては雪が降っているところもあるみたいですが…
「春はもう目の前ですね」
「新しい旅立ち」「新年度の始まり」ですね。
すべての人たちが新たな目標の始まりの「4月」はもう目の前に来ていますね。
「準備は出来ていますか?」
新しい門出に皆さんが笑顔で溢れる春になればいいですね。
本日のBLOGは『苦境をバネに!!』
「昨日の大相撲春場所千秋楽」
大相撲春場所千秋楽は26日、エディオンアリーナ大阪で行われ、13日目の日馬富士戦で左肩付近を負傷した新横綱・稀勢の里は、この日も強行出場。
1差で追う大関・照ノ富士との本割を制すと、優勝決定戦でも退け、逆転で2場所連続となる優勝を決めた。
照ノ富士との本割を突き落としで破り、優勝決定戦に持ち込んだ稀勢の里。
左手が万全ではない中、中に入られ追い込まれたが、土俵際で起死回生の小手投げ。
場内には割れんばかりの拍手が響きわたった。
新横綱の優勝は15日制定着後の1949年夏場所以降では95年初場所の貴乃花以来4人目。
(出典:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170326-00000133-spnannex-spo)より
13日目の結びの一番、左肩付近を痛めるアクシデントに見舞わられ救急車で病院に搬送。
翌日の出場は危ぶまれましたが、14日目は分厚いテーピングを施して強行出場しました。
この日は、横綱・鶴竜を相手にほとんど相撲にならず、力なく土俵を割って2敗となりましたが、稀勢の里は「やるからには最後までやりたい」と、最後まで勝負を諦めない強い意志を示しました。
まさに奇跡を起こした優勝でした。
あまり「相撲」に興味がない僕も素直に感動しました!!
優勝決定戦に挑んだ時の表情は普段の稀勢の里の表情とは一変、怖いくらいの顔つきでした。
「勝負師の顔」とは良く聞く言葉。
「相撲」という短時間の中にどれだけ「集中力」を高められるか!?
過去の「横綱」もそうでしたね。
「不動明王」とも呼ばれた「貴乃花」の優勝決定戦も怪我との戦いの中で勝ち取った「優勝」。
「朝青竜」の気迫ある相撲も好きでした。
苦境を嘆くのか、そこに向かって立ち向かっていけるのか!?
僕はそんな話しが大好きです。
そこにはフィクションではないドラマがあり、そこを取り巻く環境があり、奇跡さえ生まれるからです。
簡単に諦める事が僕自身、あまり好きではない性分なので(笑)
昨日の夜に普段あまりTVを見ないのですが感動したドラマを見ました。
「LEADERSⅡ」
日本の製造業の礎を築き、いまや世界に冠たる自動車メーカーを作り上げた男たちの物語 。
リーダーズ2(Leaders Ⅱ)は2014年3月に2夜連続スペシャルドラマとして放送されたリーダーズ(Leaders)の続編だそうです。
僕はリーダーズ(Leaders)は見ていませんが、続編といっても最初から見ても分かりやすい内容でした。
モデルは「トヨタ自動車」
物語の舞台となるのは昭和9年(1934年)
関東大震災の10年後の事です。
この大震災によって物資輸送網が断絶され深刻な食料・物資不足を経験した日本は自動車産業の成長を加速させようと画策していた。
当時から自動車先進国である欧州の各国、更にアメリカからは現在でも世界の自動車産業の上位に君臨するフォードやGM(ゼネラルモーターズ)などの本格的な日本市場への参入によって日本の自動車市場は海外大手自動車メーカーがひしめき合う激戦区となっていた。
そんな中、愛知県にあるGM(ゼネラルモーターズ)の販売代理店業を営んでいた“日の出モーターズ”の支配人である内野聖陽さん演じる山崎亘は海外式の販売方針を押し付けてくる事に反発する。
しかし、世界的自動車メーカーであるGMが一販売代理店の要望など聞いてくれるはずもなく山崎は苦い思いをかみ締めるしかなかった。
そんな日が続くある日の事、大阪出張からの岐路に着く山崎の目に入ったのが鈴鹿峠の道端で立ち往生してしまっていたシボレーを修理する男の姿。その男はスーツ姿のまま車の修理を行っていた。
その男こそ、リーダーズ2(LeadersⅡ)の主人公となる佐藤浩市さんが演じる愛知佐一郎であった。
これが山崎と愛知の最初の出会い。
そして、この出会いが現在の日本の自動車産業を支える土台となったアイチ自動車の創設へと繋がっていくのだった。
(ネットより引用)
このドラマの中で何度も苦境や、逆境が何度も出てきました。
その中で諦めず男たちが「不屈の精神」を持ち仲間と共に立ち向かった姿は涙が出ました。
「何百回、何千回と失敗してきたな」
「いいんだよ、遠回りしたって失敗から学ぶことの方が多い」という台詞に共感してしまいました。
今や世界に対抗できるトヨタ自動車さえ、当初は倒産寸前まで追い込まれていたことは初めて知りましたが。
当教室でも「稀勢の里」や「トヨタ自動車」のように「苦境をバネ」に変えられた方は沢山居られます。
沢山居られて具体的なお話しは控えますが、その方たちは何も特別な能力の持ち主でもない。
「意地」になって自分のお店を分析する為に「Excel」を覚え今では「繁盛店」になっている方も居られます。
「会社からこのままでは…」と言われ「諦めず」PC操作を必死に覚え、今では「戦力」となり活躍している生徒さんも居られます。
「意地」でも何でもいいと思います。
要は「苦境」や「逆境」を跳ね返そうという「チカラ」「POWER」があれば…!!
僕もこの「パソコン駆け込み寺 岡山下中野教室」が順風満帆に7年半やって来れた訳ではありません。
今後、まだ色んなことがあると思います。
でもそんな時『苦境をバネに!!』
そして何事にも屈しない、そんな人間になっていきたいと思っています。
4月から新年度を迎える若者達「頑張れ」「頑張れ」「頑張れ~!!」
リーダーズ2(Leaders Ⅱ)のHPのリンクを貼り付けておきます。
http://www.tbs.co.jp/LEADERS2017/
見逃した方は「TBSオンデマンド」で7日間無料配信中です。
2017年4月2日(月) 20:59分まで。
URLを貼り付けておきます。
http://www.tbs.co.jp/muryou-douga/LEADERS2017/001.html
「熱い気持ち」を持たれている方。
「今はちょっと運がない」
そんな方「何か始めよう」そんな気持ちになるドラマですよ。
「MIND SET」
”ワンクリックで、未来は選択肢に溢れている!!”
「就活」「転職希望」「会社内」でパソコンの事を聞けず、悩んでいるあなた…
それ、全部 ”パソコン駆け込み寺 岡山下中野教室”にお任せ!!
「あなたの未来のための学校」
” School for your future”
本気で知りたい人だけにコツをお伝えいたします。
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