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Wordの範囲選択にも実は…

Wordの範囲選択にもいろいろな単位があることをご存知でしょうか!?

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コマンド(指令)を実行するには、対象となる範囲を選択する必要があります。
範囲の選択には「文字」「行」「段落」などいろいろな単位があります。
文字や行、段落の範囲を選択する方法を確認してみましょう。


『文字単位の範囲選択』
文字単位で選択するには、先頭の文字から最終の文字までドラッグします。
タイトルの「新商品試食会」を選択しましょう。

「新商品試食会」の先頭の文字をポイントします。
マウスポインタの形が「I」に変わります。

範囲選択①

② 最終の文字までドラッグします。
文字が選択されます。

範囲選択②

選択を解除します。
③ 文章内の選択した以外の場所をポイントします。
マウスポインタの形が「I」に変わります。
④ クリックします。

範囲選択③

選択が解除されます。

範囲選択④


『文字単位の範囲選択』
行を選択するには、行の左端にある選択領域をクリックします。
これが意外と、皆さんあんまり使ってないんですね。
このマークは見た事があるけれど、変なことになると困るので文字単位の範囲選択でやっていると…
” MOTTAINAI ”

①「拝啓~~~~~」の「行」を選択しましょう
この行の左端をポイントします。
マウスポインタの形が赤丸のように矢印のマークに変わります。
② クリックします。
行が一気に選択されます。

範囲選択⑤

わずか「0.1秒」速いですね。
文字単位の範囲選択でも同様にできますが「2~3秒」と格段に差が付くわけですね。


『段落単位の範囲選択』
段落を選択するには、行の左端にある選択領域をダブルクリックします。
「拝啓~~~~~」の段落を選択しましょう。

①「拝啓~~~~~」の行の左端をポイントします。
マウスポインタの形が矢印のマークに変わります。
② ダブルクリックします。
段落が選択されます。

範囲選択⑥

段落での範囲選択は別に行選択で下にドラッグでも構いません。
※Wordでいう段落とは入力の打ち始めから「ENTER」記号までを段落といいます。
今後「段落番号」「段落記号」というものが出てきた時に「段落って何!?」とならないように
しっかり押さえておきたいところですね。


『段落単位の範囲選択』
複数の範囲を選択する場合は、2つ目の範囲からは「Ctrl」キーを押しながら範囲を選択します。
複数の範囲に書式を同時に設定する場合など便利です。

範囲選択⑦

教室でもお仕事でも使われている方はたくさん居られます。
始めは「文字単位で全て範囲選択」されている方を多く見ますが、実はいろいろな範囲選択方法があるのです。
効率良く範囲選択できれば、実務も短縮できると思いますよ♪

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