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単純だけど早い!! Excelデータの効率的入力方法
Excelは、会社で当然のように使っている。
皆さんは、効率よく作業できていますか…!?
「基本は使える」皆さんよく言われます。
本当の”基本”ってなんでしょう?
効率よく基本的に使えているのでしょうか…?
パソコン操作というのは結構、同じことの繰り返し作業ですよね。
割と皆さんが軽視している部分が作業効率に大きく響いてくるものです。
ということで、当教室ではこの基本的な効率良い方法を始めから説明していきます。
変な癖をを付けてしまうと、これが結構一生消えないものです。
例えば、セル内に効率よくデータを入力する方法です。
「ENTER」キーを押して確定するとセルは下に下に移動していきます。
列が変更されれば、マウスを触り変える、矢印キーで移動するか…
実は範囲選択してデータを入力すれば、はるかにデータ入力は早くなります。
今回は数字のデータ入力で解説します(文字の場合もやり方は一緒です)
(下図参照)※入力時は、もちろん入力バーは「A」ですよね。「あ」ではないですよね…。
「A」だと直接入力なので30ヶ所のデータ入力ならば30回の「ENTER」で終わり。
「あ」だとセルの確定が2回になるので60回。少々いいや… が気付かぬ残業…(涙)
横に移動する場合も同じ事ですよ♪
莫大なデータ入力の場合にはかなり時短になりますよ。