『年賀状』
こんにちは、少人数制マンツーマン個別指導のパソコン駆け込み寺♪
「ディードットステーション下中野教室」の田邉です。
皆さん、忘年会で飲み過ぎて体調不良になっていませんか(笑)
2016年も後、半月ほどで新しい年を迎える事になりますね。
ラストスパートといったところでしょうか!?
「ディードットステーション下中野教室」でも年賀状を作成する生徒さんで賑わっていますよ。
若い世代の子は殆どといっていい程「年賀状作成」はしていませんが、40歳代くらいからの方からや会社を経営されている方にはやはり人気ですね。
年賀状ソフトを使っている方、Wordでオリジナル年賀状を作成される方、様々ですね。
最近は年賀状を出す人も徐々に減少傾向にあり「郵便局」もあの手この手を使って普及活動にチカラを入れているようですね。
昨年、生徒様から教室に頂いた年賀状の一部です(感謝!!)
ところで皆さん年賀状っていつからあるのか知っていますか?
日本最初の年賀状は、大化の改新によりさまざまな制度が整えられ、政治的な伝令書を届けるために畿内各所に駅馬を置く「飛駅使」制度が始まったらしいです。江戸時代頃から街道の整備とともに「飛脚」制度が充実していき、寺子屋など庶民教育の急速な普及もあり、手紙を出すことが普通になってきた。
必ずしも1月1日に出されたのではないが「年賀の書状」が身近な存在になってきたという。
僕がTVで見たのは、年賀状が一番多く使われたのは「第二次世界大戦終戦後」
戦争に行かれた方の「生存確認」の為に多く使用されたという番組を見ました。
その後、当時「おみくじ」が流行っていたので現在の「お年玉」ですね。
当初は現在の景品よりもかなり豪華だったみたいですよ。
パソコンが世に普及し年賀状もグンと作る効率が早くなりましたね。
パソコン教室を運営している僕が言うのはオカシイかもしれませんが「パソコンだけのの年賀状ってなんか無機質」
だから生徒さんには「出来れば一言だけでも自分で文字を記入しませんか?」とご提案しています。
一昨年のディードットステーション下中野教室から生徒の方へお送りした年賀状です。
作成ソフト:「筆ぐるめ」
2014年はチラシ風に…(撮影が下手ですいません)
作成ソフト:「Word2010」
生徒さんの作品
作成ソフト:「Word2010」合成写真とWordアート、テキストボックスを使って作成!!
Wordで作成しても面白いものも出来ますよ。
結構、皆さんお忙しいので最終日までバタバタ状態が続くのが毎年恒例になっています(笑)
さてさて、今年の当教室の年賀状もまだ決まっていませんが、生徒の皆さんの年賀状も完成した人も居られますが、これからどんどん出来上がっていくでしょう。楽しみですね。
仕事、生活、遊びの中で多くの「学び」が世の中にはありますね。
その中から「多くの学びや反省、考えさせられる事」をご紹介していきます。
PCスキルばかりではなく、身近な話題を共有出来ればと思っています。
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