2017.03.31 office

『絶望と希望』

こんにちは、少人数制マンツーマン個別指導のパソコン駆け込み寺♪
「パソコン駆け込み寺岡山下中野教室」の田邉です。

「てるみくらぶ」内定取り消し「50人」
破産手続き開始決定を受けた旅行会社「てるみくらぶ」だが、2017年4月に新卒で入社予定の内定者が約50人いた。
「てるみくらぶ」は3月27日に内定者を集め「内定取り消し」
「無責任過ぎませんか!?」
確かに企業の倒産については仕方がないのかもしれない…
ただ「自転車操業」のような運営に見えないのは僕だけでしょうか!?
しかも今回の内定者「50名問題」

ただ流石「日本人!!」
「捨てる神あれば拾う神あり」とでも言いましょうか、入社目前に就職が白紙となった内定者たちだが、彼らを「採用する」と表明する企業が相次いで出始めていますね。
「アディーレ」「JSS」「JALF」が「無試験で採用」
内定者の女性が「就職のためにすでに引っ越しており、新生活のために50万円ほど費用をかけました。怒りを通り越して放心状態で呆れています。私の人生を返してほしいです」と話していたNEWS番組を見ました。

弁護士法人・アディーレ法律事務所(本社・東京都豊島区)は3月29日「てるみくらぶ」から「内定取り消しを通告されてしまった学校卒業生の皆さまの採用を行う」と公式サイトで発表。
17年4月2日15時までに連絡すれば「選考を行わず内定を出す」という。
「すでに引っ越しも済ませている方ばかりでしょうし、このまま新年度を迎えると生活が苦しくなると思われます。
当事務所は弁護士に限らず事務職の新卒採用も毎年行っており、現在も人材を募集しておりましたので、困っている方々の力になれればと今回の発表に至りました。
『法律事務所で働いてみたい』という気持ちがあれば内定を出させていただく予定です」と。

「素晴らしい!!」率直に感動しました。
「捨てる神あれば拾う神あり」
「絶望と希望」
とんでもない大人も居れば、寛大に見守ってくれている大人の人も居る。
今回の内定取り消しの「50名」の若者にこんな「ひどい社会」と思わないでほしいと僕は思います。
「困っている方々の力になれれば」と思っている大人も沢山いるという事を…

本日は昨日のBLOGでタイトルを加工する記事をUPしました。
が、最初に「課題1」と若干カタチが違うので修正していく方法も含め、もう少し掘り下げていこうと思います。
作成しようとしている「課題1」の画像が下図になります。

ちょっと、タイトル部分が違いますよね(ゴメンなさい…)
では、これを上の「課題1」のように変更していきましょう。
復習にもなるし、直し方の勉強にもなる(そう、超ポジティブに考えよう(笑)

まずどういう風に変更するのかをまとめます。
まず「太字の解除」
「フォント」を「HG創英角ポップ体」に変更
「フォントの色」を「オレンジ」
「下線の色」を「オレンジ」に変更

では初めていきましょう。
「準備」はいいですか?

タイトルを範囲選択してください。
昨日のBLOGでもご説明した通り、太字は「B」クリックで「なる」「ならない」の繰り返し。
今回は解除したいので、オレンジ色になっている「B」をクリックして解除しましょう。
※オレンジ色になっているという事はその機能が「ON」の状態になっているという事です。

「太字」が解除され「B」の部分のオレンジ色が消えましたね。
つまり「OFF」の状態になったわけですね。

では次に「フォント」を「HG創英角ポップ体」に変更していきましょう。
赤枠の「▼」部分から「HG丸ゴシックM-PRO」から「HGP創英角ポップ体」を選択します。

変わりましたね。

次にタイトルに「色」を付けていきます色は「オレンジ」に変更しましょう。
赤枠の「A」(フォントの色)の「▼」をクリックします。
色の配色が表示されますのでその中から「オレンジ」を選択します。
昨日も言いましたがポイントするとイメージが確認できます。
変更されましたね。