『癖!!』
こんにちは、少人数制マンツーマン個別指導のパソコン駆け込み寺♪
「パソコン駆け込み寺 岡山下中野教室」の田邉です。
本日のBLOGのタイトルは『癖!!』
癖(くせ)とは人が無意識のうちに、あるいは特に強く意識することなく行う習慣的な行動のことである。
手足や体の動かし方、話し方などで同様な状況のもとで常に自動的に繰り返される傾向。
広い意味では習慣の一種とみられるが、極端な場合には通常よりも不必要に偏向した反応として現れる。
自分は気づいていないという場合が多い。また、気づいていたとしても、特に強く意識せずに行っている行動も含む。
一般に、高齢になるほど習慣で行動する傾向が強まり、そのため癖が付くとなかなか直らない傾向になる事が多い。
(Wikipediaより引用)
色んな癖を持っている方が居られますよね(いい悪いは別として)
簡単にご紹介していきましょう。
「■腕組み」
相手に対しての警戒心や敵対心、話を聞き入れないといった心理があります。
自分を防御しているといった心理が働いているのです。
他の情報を遮断して、自分の中で考えをまとめたい時に腕を組むことがある
頑固な性格で人のはねのけてばかりで意見を受け付けないタイプの人も腕を組むことが常態化しています。
「■髪を触る」
心理的に寂しさや誰かから愛されたい、構ってほしい時などに表れやすいしぐさや態度です。
周囲の人から注目されたいと常日頃から思っている人も よく髪を撫でたり触っているが多い。
「■貧乏ゆすり」
自分を実質以上に大きく見せようとしたり見栄を張るといった虚栄心の強い人に良くみられます。
または、飽きっぽい性格の人です。
頻繁にみられる場合は、情緒不安定で、不満、苛立ちを感じていることが多くキレやすくなっていることがあります
このタイプの人と交流を深めるには、常に新しい情報を提供してあげることが必要だとか。
「■頬杖をつく」
日常生活が満たされていない事が多いでしょう。
もし話をしているときに相手がこの仕草をしている場合は話に熱中していないか、退屈しているというサインです。
こういう人には理論立てた話をすることが必要です。
「■鼻を触る」
心に動揺や不安、フラストレーションを抱えていると考えることができます。
何か隠しごとをしている、嘘をついている可能性は高め。
情緒が不安定で嘘をついている、または何か隠し事をしているといった心理が隠されていいます。
「■口に手をあてる」
安心感や安らぎを求めていて、不安感や心配事があるときに口に手を当てる癖が出やすくなります。
恋愛中の男女間では、緊張している事からこのしぐさが出ていることもある。
「■まばたきが多い」
まばたきの多い人は、一般に緊張度、不安の高い性格といえる。
不自然に増えるまばたきからは、目に出る動揺や焦りをまばたきで隠そうとする心理が読み取れます。
相手は、あなたの態度や話し方、話の内容に何かしらの圧力を感じているかも知れません。
「■独り言が多い」
自分の声の刺激で精神の安定を図っているほか、実は周りにアピールしているといった心理が働いています。
思考が幼児のレベルまで退行しているときに起こりやすいという説があります。
「心理分析」や「人間観察」といった著書を元に記載しています。
あくまでも参考程度に…
そのような心理である可能性が高いというだけですので、くれぐれも「相手がこれをしたからこうだ!!」と決めることだけはしないで下さいね。
まだまだ色々とありますが「人」には色んな「癖」がありますね。
「当たってる、当たってない」は別として参考にして「お付き合い」していくのもあるかもしれないですね。
僕的には、普段の生活の中では殆ど気にしません。
実際に会ってお話ししてみないと分からないし「癖」で全てを判断しようとすることが「面倒」といった感じですかね(笑)
ただ「仕事」となると話しは変わってきますね。
色んな「生徒の方」が居られます。
僕はその方の「癖」を観察してどういったLESSON方法で進めていけば、その方にとって「覚えやすいのか!?」といった部分では「癖」を見つけていきます。
変な意味ではありません。
例えば「せっかち」な方「ゆっくりマイペース」な方ではLESSON方法は「ガラリ」と変わります。
「ノート」を取られる方、取られない方。
「ノート」の「記入方法」も「書き方」によっては全然変わってきます。
「せっかちタイプ」な方は説明するSPEEDをこちら側が抑えていきます。
「せっかちタイプ」に合わせるのではなく、むしろ逆の方向に持っていきます。
今までの実例から「せっかちタイプ」の方に合わせてLESSONをしても生徒の方は「覚えれません」
ただ、テキストを前に進んでいるだけで殆どの「せっかちタイプ」の方は実際覚えていませんでした。
逆に「ゆっくりマイペース」の方のLESSON方法も全く変わってきます。
決して「急がす」とういう訳でもありません。
「バランス」を見て僕らが「変動」していきます。
生徒の方が「不安」な時は上記でもあった「癖」がそれぞれ出てきます。
「しぐさ」や「目」で大体分かります。
「では、ここまでを繰り返してみましょう」
「後から復習が出てくるので、軽く知っておいてください」といった感じです。
「ノートの記入方法」も書き方次第で随分と変わります。
当教室がアドバイスするのは「日記調」のようにダラダラと記入しない事をアドバイスさせて頂きます。
「チャート式」で記入しましょう。
例えばこんな感じ(PC操作とは関係ありませんが)
「日記調」のように記入すると「確認」の際にも「なかなか見つからない」
小さな字で「ダラダラ」と記入するよりも大きな字で記入した方が単純に「見つかりやすい」
「記入方法」も全て記入しない。
「タイトルで覚えよう」
PC操作の「癖」もありますね。
皆さんとにかく「マウス」が大好きみたいです。
キーボードを触ればすぐに「マウス」へ手が…
特に「Excel」の操作なんかには「矢印」キーを使用すれば素早く簡単なのに。
生徒の方で「O」さん(29歳)男性(ご了解を得て記載しています)
「ち」と入力するのに「CHI」
「TI」と入力すれば早いのにねぇ~(話したら「癖」で治らないそうです)
「じゃ」を「ZYA」
「JA」で入力でもいいのに…
「操作をしている動き」は速いが「タイピング」は速くない。
凄く「MOTTAINAI!!」
変な「癖」がついてしまうと「一生治らない」
一番怖いのは会社で教えてもらった時…
変な「癖」を教わって覚えてしまっているケースが多いですね。
これら変な「癖」が「3ム」に繋がっていくと業務の長時間労働は避けて通れません。
上記の「Wikipedia」でも書いていた通り自分は気づいていないという場合が多い。
また、気づいていたとしても、特に強く意識せずに行っている行動も含む。
一般に、高齢になるほど習慣で行動する傾向が強まり、そのため「癖」が付くとなかなか直らない傾向になる事が多い。
今回は「癖」を2種類の考え方に分けて説明しました。
人間の持っている「癖」を見てどういう風にLESSONを進めていくのか?
作業の中にも「癖」というものがあり、悪い「癖」を排除し、業務の効率化を図ろうという考え方のお話しでした。
たかが「癖」
されど「癖」
あなたは、自分を振り返ってみて何を感じましたか?
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