『失敗から学べ!!』
こんにちは、少人数制マンツーマン個別指導のパソコン駆け込み寺♪
「パソコン駆け込み寺 岡山下中野教室」の田邉です。
今日はあいにくの雨ですが「岡山」では中学校の入学式のところが多いみたいですね。
通勤時、コサージュを付けられたお母さん方を多く見かけました。
新入生の皆さま「ご入学おめでとうございます」
4月といえば多くの「出会い」「別れ」の時期でもありますね。
昨日突然のNEWSにビックリ。
浅田真央が引退「選手として終える決断致しました」
長年にわたって世界のトップで活躍を続けた浅田は、国内外で大きな存在感を放ち続けた。
類いまれなスケーターの決断に対して、同時期に戦った選手や身近な関係者をはじめ多くの人々が感謝やねぎらいの言葉を贈った。
浅田は2度目の出場となったソチ五輪などを終えた後、14~15年シーズンを休養。
15年秋に復帰したが、代名詞のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)が試合で思うように跳べないなど苦戦し、昨年12月の全日本選手権では12位にとどまった。
ブログでは「復帰してからは、自分が望む演技や結果を出す事が出来ず、悩む事が多くなりました。去年の全日本選手権を終えた後、それまでの自分を支えてきた目標が消え、選手として続ける自分の気力もなくなりました。このような決断になりましたが、私のフィギュアスケート人生に悔いはありません」などと綴った。
(毎日新聞4/11(火) 11:10配信)
ブログでの引退発表はこちらから( 日刊スポーツ4/10(月) 22:55配信)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170410-01805741-nksports-spo
浅田真央ちゃんと言えば誰もが知っている「銀盤の女王」
幼少時期から「フィギアスケート」と共に歩んできた人生だったように僕は感じます。
「天才少女」と呼ばれながら「トリプルアクセル」を武器に「’05年のグランプリファイナル優勝」
世界のトップスケーターとなったが「’06年のトリノ五輪」は年齢制限に「87日」足りず、出場資格を得られませんでしたね。
その後、初出場となった「’10年バンクーバー五輪」はショートプログラム(SP)で出遅れが響き「銀メダル」
キム・ヨナ(韓国)が金メダルを獲得した。
強力な「ライバル」が彼女をさらに強くしたのかもしれませんね。
一番強烈に印象に残っているのは「’14年ソチ五輪」ショートプログラムで「16位」に終わったがフリーで「6位」入賞。
プレッシャーをはねのけてのあの演技。
日本中…いや、世界中のたくさんの方が涙したと思います。
演技終了後の彼女の「涙」はやり切ったという最高の「涙」に僕も泣けました。
「金メダル」を追いかけ続けた彼女。
「オリンピック」という舞台の中で最も「金メダル」に近く最も「金メダル」が遠かった彼女。
僕は彼女の生き方自体は「金メダル」に値する最高の「フィギア人生」だったのではないかと感じています。
今後の彼女の人生にも期待しています。
「浅田真央選手、本当に長い間お疲れ様でした」
僕個人の考え方ですが「人は悔しい思いをした人の方が強くなる」と思っています。
ただ悔しい思いをした後のその方の「行動」で全てが決まってしまうとも思います。
「行動」はその人の「習慣」を変化させ、やがては「周囲の環境」をも変化させる「チカラ」を持っていると僕は思います。
当教室の生徒の方も「以前からパソコンから逃げていた…」「会社で悔しい思いをした」
色んな方が居られます。
大切なのは「現在」(いま)どうなのか、どうするか!?」だと僕は思います。
半年前に入会された「H」さん(女性:40代)
介護施設で働かれているベテランさんです。
現場ではベテランなのですが、パソコン操作に関しては苦手…
同僚にやってもらっていたが、時代の流れで最近はそうもいかず…
若い「新入社員」も入って来ました。
夜遅くまでやってると「あれ?、あれ?」の繰り返し。
新入社員の子から「私がやっときますのでいいです…」と言われていたそうです(その頃からPCを覚えないとという思いはボンヤリとあったらしいのですが…)
ある日「彼女」の中で「事件」が起きました。
若い子が作成していた「Excelデータ」を使用して作業をしていたのですが「グチャグチャ」にしてしまい、それを「上書き保存」してしまったらしいのです。
全体の業務は進捗しなくなり、若い子からは「無茶しないで下さい」と罵倒されとても悔しい思いをしたそうです。
彼女は「覚悟」を決め「決断」し当教室に通われ始めました。
「無料体験」時、彼女のお話しを聞いていた時、涙ぐんでいたのは今でも覚えています。
「人が作ったデータ」を追加で作成する際にはよくある話しです。
では、どうすれば「失敗しない」で済むのでしょうか!?
「人が作ったデータ」を使わないのです。
「はぁ、何言ってんの!?」
「人が作ったデータ」(ファイル)をコピーし、そちらを使用するんです。
分かりにくいので「図」を使って説明していきますね。
今回は「デスクトップ」に「新入社員」が作成している「Excelデータ」のファイルがあるとしましょう。
ファイルのタイトルは「生活習慣管理表」です。
これをコピーして「予備のファイル」を作成するのです。
「生活習慣管理表」を「Ctrl」キーを押したまま、マウスで下の赤枠部分まで「ドラッグ」します。
赤枠のように「+デスクトップへコピー」という表示されます。
マウスから先に手を放しましょう。
「生活習慣管理表-コピー」のファイルが出来ました。
この「生活習慣管理表-コピー」の方をご自分で編集していけばいいんです。
そうする事によって人が作成したデータファイルを「グチャグチャ」にしてしまう事もありません。
「生活習慣管理表-コピー」が「グチャグチャ」になったとしても、元の「生活習慣管理表」は触っていないわけですからやり直せばいいだけです。
皆さんで同じファイルを使用していくと良くある事です。
本日の最終時間に来られた生徒さんも看護師さんで皆んなで一つのファイルを使用して、ドンドン各個人が「上書き保存」していたので「無茶苦茶」な状態になっていました。
キチンと習った方が「我流」の方に「無茶苦茶」にされてしまってる状態です。
それだけ「PCあるある」という訳ですね(バックアップにもなります)
「USBフラッシュメモリ」等に「バックアップ」を取っておけばPCが壊れたとしても安心ですね。
使いやすいように「名前」を変更してもOKですよ。
ただ「同じ場所」に「同じ名前」は「拒否」されます。
お家の家族の中に同姓同名はいないでしょ(それと同じなので名前は何か付け加えて変更するようにしてください)
ただ、場所が違った場合(例:デスクトップとドキュメント)等の場合は名前が同じでも構いません(家族ではないけれど同姓同名といった感じです)
他の人がファイルを開けないように「パスワードの設定」機能もありますが皆さんで使うとなると、色々と人間関係にも支障が出そうですよね。
『失敗から学べばいいんです!!』
今、彼女はLESSONを基礎からキチンと習っています。
会社で分からない所を毎回のように持ってこられますが、当教室は「資料作成サポート」もありますので、そこから学ぶことも出来ます。
「楽しい」と無料体験の時には無かった「笑顔」で彼女はLESSONを楽しんでいます。
「お仕事」も他の方が嫌がるところを率先して引き受けて教室で作成しています。
それでいいと僕は思います。
人には「タイミング」というものがあると思います。
悔しい思いをしてから「習おう」でもいいんじゃないですか!?
「キッカケ」は皆さん違います。
「転んでもそこから立ち上がる人」「立ち上がらず諦めてしまう人」
そこに「差」があるのだと僕は思います。
皆さん知っていましたか?
真央ちゃんがフィギアスケートを始めたキッカケは、バレエが上手くなるために始めたらしいです。
真央ちゃんが武器の「トリプルアクセル(3回転半ジャンプ)」を飛ぶまでに何度転んだでしょう!?
「MIND SET」
”ワンクリックで、未来は選択肢に溢れている!!”
「就活」「転職希望」「会社内」でパソコンの事を聞けず、悩んでいるあなた…
それ、全部 ”パソコン駆け込み寺 岡山下中野教室”にお任せ!!
「あなたの未来のための学校」
” School for your future”
本気で知りたい人だけにコツをお伝えいたします。
「初心者だから初めが肝心!!」
「あなたの街のパソコン駆け込み寺」
「お婆ちゃんでも、出来るWord、Excel」