「意識が変われば行動が変わる」
こんにちは、少人数制マンツーマン個別指導のパソコン駆け込み寺♪
「パソコン駆け込み寺 岡山下中野教室」の田邉です。
今日は少し冷え込んでる岡山ですが、日中は気温も上昇していくみたいです。
東日本は今日から気温が下がっているようですね。
最近は東日本と西日本とで気温や天候も大きく異なっているようで、異常気象が続いたりするのも
「地球温暖化」の問題なのでしょうかね!?
とにかく、紅葉の綺麗な素敵な「秋」がもうすぐやって来そうですね。
前回のBLOGで
「会社というトコロは何か!?」
「働くってどういう事!?」という記事を書きました。
色んな考え方があると同時に、色んな回答もあると思います。
先日のBLOGでもご説明した通り、色んな観点から思いや考え方を発信していこうと思います。
(あくまでも個人的見解なので、ご理解の程宜しくお願い致します)
社員、管理職、事業主の方。
沢山の方と約2ケ月お話しをしてきました。
その環境によっても考え方は変わってくるし、求めるもの、求められるものも変わってきます。
今後は、そんな事を少しづつ発信していきたいと思います。
パソコン教室を運営していて最近思うのは、やはり人間の根底にある「考え方」なのかと…
いう事をご紹介させて頂きました。
僕はこう思います「考え方」=「意識」
「心が変われば行動が変わる 行動が変われば習慣が変わる 習慣が変われば人格が変わる 人格が変われば運命が変わる」
皆さんも一度くらいは耳にした事があるでしょう。
僕も会社員時代には、上司から耳にタコが出来るくらい言い続けられました(笑)
実際、耳にタコは出来ませんでした(笑)が、歳を重ねると共にこの言葉の「素晴らしさ」や「重み」に「なるほど」と実感して
いくようになりました。
「できない」「無理」は誰が決めるのでしょうか!?
何かに挑戦しようとする時に「無理だよ」「それは無茶だ」と言われることがあると思います。
さて、それは何を根拠に言っているのでしょうか?
「野茂秀雄」さんがメジャーリーグに挑戦する時に、一部周囲からは冷ややかな声があったと思います。
しかし結果はご存じの通りです。
彼はパイオニアとなり、後に続く方が続出しました。
野茂の独特な「トルネード投法」を認めるなど、関係が良好だった仰木彬監督が辞任。
新監督として近鉄の名投手だった鈴木啓示が就任することに。鈴木が監督になったことで、
野茂のプロ野球人生は大きく変わることになるのだった。
調整方法を野茂に一任していた仰木と違い、鈴木は野茂の練習方法や調整方法に口を出した。
それだけでなく、野茂にひたすら走りこむことを要求し、野茂独自の練習を否定。
慣れない調整方法や練習方法の変更の影響か、野茂は鈴木就任の翌年(1994年)右肩の故障などで成績が低迷し
入団から続けていた最多勝と最多奪三振のタイトルを逃してしまう。
タイトルを逃した1994年の年末、契約更改に臨んだ野茂は複数年契約や代理人交渉を球団に要求する。
当時ではこれらは通例にない要求だったため、球団は拒否し、交渉は紛糾した。
過去にも球団から「キミ(野茂)のことはエースとして扱っていない」と言われるなど関係が良くなかったこともあり、
野茂は1995年、任意引退という形でメジャー挑戦を明らかにした。
メジャー挑戦を表明した野茂を待っていたのは、応援ではなくバッシングだった。
新聞や球団、プロ野球OBなどから「態度が悪い」「既に肩は壊れてる」「メジャーで通用するわけがない」
「すぐに逃げて帰ってくる」「勘違いで自意識過剰」「生意気」などと散々に批判されることに…
しかし、野茂はそれらの批判に対して一言も反論せず、沈黙を貫いたまま黙々とメジャーからの契約を待ち続けた。
メジャー挑戦表明から一ヶ月経った1995年2月8日、野茂はロサンゼルス・ドジャースとマイナー契約を結んだが、年俸は近鉄時代の1億4000万円から980万円に。
それでも野茂は記者会見で笑顔を浮かべ「みんなに憧れられる選手になりたい。でも自分はこれから続く人のためにも失敗はできない」と抱負を述べたのだった。
野茂はその後も活躍を続けて、ドジャースとレッドソックスでノーヒット・ノーランを達成。
メジャー史上で4人しか達成していない両リーグでのノーヒット・ノーラン達成者となる。
「トルネード投法」で奪三振を取りまくる野茂に、アメリカの野球ファンも熱狂し「NOMOマニア」という言葉まで生まれた。野茂移籍の前年にストライキの影響でアメリカの野球人気が低迷していたこともあり「野茂はメジャーリーグを救った」という声まで聞かれたほど。
その後、2008年に現役引退した野茂だが、現在も自ら立ち上げ「NOMOベースボールクラブ」などを通して野球の裾野を広げる努力を続けている。
あの時、野茂がメジャーに渡っていなかったら、今の日本人メジャーの活躍もきっと見られなかっただろう。
先駆者として覚悟を持ってメジャーに挑戦し、結果を出して道を切り開いた野茂に改めて敬意を評したい。
(exciteニュースより引用)
「結局第一歩を踏み出す時に限界を決めているのは自分なのかもしれないですね」
「大谷翔平選手」が来年からメジャーに行くと噂されています。
無理だと言われた「二刀流」をこなした大谷選手なら成功するのかもしれませんね。
当教室でも「私は多分、パソコンは無理だろう」と思い、入会される方は居られません。
自分のモノにしてやろう!!
使えるようになって、仕事や就職活動で使いこなしてやろうという方しか入会されません。
当然ですよね。
はなから出来ないだろうであれば、出来るわけがないですものね。
ただ勿論「不安」はありますよね。
「不安」は上記に記載したものとは全く別物です。
「出来ない理由」や「言い訳」を考える時間があるなら「行動してみよう!!」
これは「会社」でも「人生のあらゆるシュチュエーション」の中でも同じだと僕は思います。
「心が変われば行動が変わる 行動が変われば習慣が変わる 習慣が変われば人格が変わる 人格が変われば運命が変わる」
今日は、まずは「心」「気持ち」の部分からネット記事より一部引用し僕なりの視点で書かせて頂きました。
最後まで読んで下さった方々、有難うございました。
「MIND SET」
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